第52回沖縄県PTA研究大会那覇大会は、てだこホールで
=那覇地区PTA理事会の報告=
先日、25日に浦添市中央公民館で、那覇地区理事会が開催されました。
議題は、4つほどありましたが、その中で主なものは、「第52回沖縄県PTA研究大会那覇大会」の件でした。
今回の理事会では、主会場と分科会の市P連割り振りでした。
〔第52回沖縄県PTA研究大会那覇大会の主会場、分科会の割り振り〕
会場の環境(座席設備、音響、照明等)、そして駐車場の確保(特に雨天時)を考えると、我が浦添市の「
てだこホール」だろうという結論に達しました。
沖縄県全体のPTAの関係者が来年の1月17日(日)には、ここ浦添市に終結することになります。
また、7つの分科会のうち、浦添市の受け持ちは、
第2分科会「健全育成と地域連携」、第5分科会「広報活動」を受け持ちます。
浦添市は、社会福祉センターやハーモニーセンターなど、研修会場には恵まれています。そのような場所を活用して、有意義な研究大会、「那覇地区の大会はよかった」「浦添市は上等だ」と言われるように、全員で歓迎しましょう。
久米島町P連の仲地会長(地区理事)も出席されて、遠く離れた久米島ですが、那覇地区一つになって、頑張ろうという確認をしました。
〔県三役候補の推薦と選考委員の推薦〕
今回は、那覇地区からの県三役候補は、出さないことになりました。
(那覇市、浦添市、久米島町ともに候補者がいないという理由)
選考委員は、
久米島町P連会長の仲地さんと浦添市P連副会長の町田さんを推薦することになりました。あと一人は、調整中です。
〔九州ブロック研究大会の提言校〕
沖縄県の割り当ては、
「第5分科会:人権尊重の教育」で、小学校となっています。
その割り当てが、那覇地区担当の年なんですね。
那覇教育事務所に相談をして、提言校を決めて行こうという話し合いになりましたが、お願いのあった小学校につきましては、積極的に協力をお願いしたいと思います。